監視カメラの小型化

2.小型監視カメラと長時間録画について

2017年02月20日 13時40分

以前までの小型監視カメラの弱点は、小さな形状であることから「バッテリーの持ちが悪い」、
「録画時間が短い」
ということがありました。
しかし最近は、小型監視カメラの中でも様々なタイプの製品が開発されたことから、
小型であることのデメリットを払拭しつつあります。
 
2-1.小型監視カメラの長時間録画とは
小型監視カメラにおける『長時間録画』の目安としては、
「12時間」から「24時間」連続録画が可能であれば優秀
といえるでしょう。
 
小型監視カメラは、一般的な監視カメラのパーツや部品、機能などを最小限のサイズに抑えることで
小型化させることを実現させています。
小型化に伴い連続録画を可能にする「バッテリー」の容量を減らす必要が生じるため、
必然的に連続録画ができる時間が短くなるのです。
 
しかし最近は、サイズはコンパクトなままで、大容量のバッテリーを搭載している小型監視カメラが
多く製造されており、以前までは難しいとされていた小型監視カメラの長時間録画に対応するようになりました。
 
2-2.形状や大きさにより異なる連続録画時間
小型監視カメラの形状や大きさによっては、連続録画時間に大きな違いがあります。
小型監視カメラの中には、一般的な監視カメラの形状をした製品もあれば、
腕時計タイプやペンタイプといった種類があります。
 
監視カメラの形状が小さくなればなるほど、バッテリーのサイズを小さくする必要があるため、
連続録画時間がそれだけ短くなることが予想されます。
小型監視カメラを選ぶにあたり、録画時間をできるだけ長くしたいというときには、
小型監視カメラの中でも大きめの製品を選ぶと良い
でしょう。
 
2-3.24時間体制で小型監視カメラを作動させるには?
小型監視カメラを、「毎日24時間体制で作動させる」ためには、
内蔵されているバッテリーだけでは不足であるといえるでしょう。
 
充電を切れさせずに小型監視カメラを作動させるには、内蔵バッテリーに頼るのではなく、
『ACアダプタタイプ』で電力を取れるタイプの監視カメラを導入する必要があります。
 
ACアダプタタイプに常に繋げられている監視カメラは、電力が途切れることなく
連続で録画をすることができるため、24時間体制で監視カメラを作動することが目的であれば、
非常に効果的
といえるでしょう。
 
しかし一方では、ACアダプタをコンセントに繋いだまま使用することから、
持ち運んだ先にコンセントがない状況であれば長時間の連続録画はできません。
小型監視カメラを24時間体制で使用するには、常に電力を供給する環境が必要不可欠であり、
外出先で連続録画をするには不便な場合があるといえるでしょう。
 
 
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小型監視カメラは、小さなサイズや持ち運びのしやすさ、導入の手軽さなど、
様々な点でメリットが多い監視カメラ
だといえます。
しかし、設置場所や設置方法に注意しないと、トラブルに発展することもあるため注意が必要です。
また、使用目的によっては、小型監視カメラの容量や仕様では不十分なことも多いため、
どのような性能や機能が必要であるかをよく検討してから、購入することをお勧めします。